Monthly Archives: 6月 2015

ボーカルレコーディングおすすめFOOD ベスト5

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レコーディング中は、お腹が空き過ぎても満腹過ぎても集中力が落ちてしまいます。
ササッと食べて次の作業に移りたいですよね。
そんなときにオススメな5品を紹介します。

おそば

消化が良く、胃に優しい、優れた一品

疲れている時や、歌録りを早く再開したいときは、より消化促進させるため具はシンプルな薬味(ネギおろしワカメ)がオススメ。
夏場でも、冷やしすぎない方が良いです。


いなり寿司

小腹が空いた時にあると大活躍な一品

お米のブドウ糖と油揚げのカルシウムでストレス解消、集中力アップ間違いなし!
酢飯なので保存性が高いのも嬉しいですよね。


お味噌汁

即元気になって心が落ち着く一品

スタジオ録音でも自宅録音でも、お湯さえあれば手軽に作れるので便利。だしや具を入れなくても発酵パワーで体が元気になります。
冬は赤味噌、夏は麦味噌など季節や体調に合わせてチョイスするとリラックスしますよ。


フライドポテト

疲れた時にテンションが上がる一品

レコーディング作業はエネルギーを使うので、油と塩分が欲しくなり勝ち。
休憩中に皆でつまめば、場は和み、一体感も増すでしょう。ただし、食べ過ぎ注意!です。


お好み焼き

冷めても美味しい満足感もある一品

肉っけが欲しいときに、少量で満足度があるのでオススメ。ビタミン豊富な豚肉、野菜を入れれば栄養バランスも良いです。キャベツは胃に良いですしね。
自宅レコーディングなら冷蔵庫の食材で作ってみてはいかがですか?


以上、特に食事に気をつけた方が良い「ボーカルレコーディングおすすめFOOD」を紹介しました。日本食が好きな人向きかも知れませんが、私の経験上オススメなので、ぜひ試してみてください。

ボーカルレコーディングのコツ。モニターの返し&ヘッドホンの調節法。

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ボーカルレコーディングにとってバンドサウンドやトラック(2MIX)のオケと声とのバランスを上手く調整することは、とても重要です。
喉や耳に余計な負担をかけず、最後まで良い声で録音できるモニターのコツを紹介します。

ボーカル録りの前に準備しておくと良いこと

バンドサウンドやトラック(2MIX)などのオケが歌いやすい状態になっているか確認する。

いざレコーディングしようと思ったとき、各パートの音量バランスが悪かったり、効果音などが目立ちすぎていたりすると、歌いづらくて良いテイクにならないですよね。パフォーマンス向上のためにも、ヘッドホンから聴こえるモニターの音を自分好みに調整しておきましょう。

例えば・・・

リズムが見えにくくて歌いづらい場合、

・ ドラムやベースを大きめにヘッドホンに返す。
・ 見えにくくなっている周波数はEQで調整する。

コーラスが大きすぎて音が取りづらい場合、

・ コーラス全体の音量をミュート(消音)または下げる。
・ メインボーカルと被る部分だけ音量を減らす。

ストリングスやギターソロなどが邪魔して歌づらい場合、

・ 歌うのに差し支えないのなら、ミュートする。
・ 歌にかぶる周波数帯を減らす。


ヘッドホンモニターの調整手順

1 まずヘッドホンを外した状態で声を出し、歌う時の声質や声量を確認する。

これから録音する歌い方で声を出し生声を確認しておくと、モニターからの返しの声を判断する目安になります。

2 ヘッドホンをつけてマイク越しの声を聞き、片耳を外したりしながら、生声とヘッドホン越しの声との音量差がなくなるようにモニターのつまみを調節していく。

返しの声を自分がいつも聞いている声に近い状態にすると、音程や音量がコントロールしやすくなります。

3 バンドサウンドやトラックのオケを流し、歌いやすい音量のオケをヘッドホンに返す。

自分の声を上げずにオケを調節すると、必要最小限な音量になり、喉や耳に負担の少ないモニター環境が作れます。

4 必要なら、声に自然なリバーブをかけ、歌いやすくする。

リバーブの有る無しで、声の切り際や音の長さといった歌い方が変わってくるものです。仕上げのミックスでリバーブを深くかけたい場合は特に、録音時に仮のリバーブをかけておいた方がイメージも湧き、良いパフォーマンスになるでしょう。


良い声で録音するコツ&まとめ

ボーカルレコーディングは楽器が生もの(声帯)なので、モニターの影響を受けやすいです。聞こえてくる声が大きいと生声は小さくなり、逆に小さいと大声で歌ってしまいがち。ヘッドホン越しの声を生声に近い状態にしておきましょう。

モニター環境が整うと、声をコントロールしやすく、表現もしやすく、喉や耳に余計な負担をかけません。最後のテイクまで歌い切るためにも、ヘッドホンモニターをベストなバランスに調整しておきましょう。

※注 
ロックやヒップホップなどのジャンルやミュージシャンのタイプにより、大音量でモニターすると良い声になる人もいます。その場合は、喉や耳への負担を考慮しつつ、自分好みのモニターバランスにしてから録音すると良いですね。


以上、私の経験上おすすめな、ボーカルレコーディングのコツ、モニターヘッドホンの調整法を紹介しました。
また新たなコツを発見したら、紹介したいと思います。

ミックスダウンのコツ。プロも必ず使うプラグイン4種類をまず知っておこう!

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現在はものすごい数のプラグインが発売されていますよね。プロのレコーディングエンジニアも多くのプラグインを所有している方が多いです。

ただミックスダウンで毎回全て使うかと言われれば、そんな事はもちろんありません。音作りで使うエフェクトは意外と基本的なものしか使っていないケースも多いのです。

今回はプロのエンジニアがミックスダウンで必ず使うプラグインのカテゴリー/ジャンルを紹介していきたいと思います。

知っておけばMIXの時にプラグインを選ぶ指針の1つになると思います。


●ミックスダウンに必須の4種

MIXのベーシックな音作りは、この4種類でできると思います。もちろん他のプラグインも使っていきますしエンジニアによって必須なものは多少変わってくるとは思いますが、基本軸は共通だと思います。

私は大体MIXの70〜80%はこの4つのカテゴリーのプラグインやアウトボードで処理しています。

コンプ

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何はなくともコンプ/リミッター。録音時にも使うことが多いエフェクトですね(かけ録りではアウトボードの割合が高い)。

コンプ/リミッターはすごく簡単に言うと『大きい音が入ったら下げる』という動作をするエフェクトです。そう聞くとシンプルですが非常に奥が深く、また極めていくには時間のかかるものです。

ミックスダウンでは、

  • ボーカルや生楽器のように音量差が大きいパートにかけて音量を安定させる。
  • アタック/リリースTimeの設定で音の前後感や残響感をコントロールする。(※1)
  • アタックTimeの調整により音色や倍音もコントロールできる。(※2)
  • リミッターにより極端なピークを抑える。
  • 実機エミュレートしてあるものは特有の色付けも得られる

といった様々な効果を狙ってパラメーターを調整します。

使いこなせばリバーブ(※1)やイコライザー(※2)的な効果も出せる非常に重要なエフェクトです。


EQ/イコライザー

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パートの周波数特性をコントロールするもので、

  • 各楽器の大胆な音色作り
  • 各楽器の分離感のコントロール
  • 縦の位置(周波数)の調整

等の調整でミックスを仕上げていきます。

使い方に決まりはないですが、『楽器的な音色作りではブースト(増幅)/カット(減衰)両方向』、『各パートの分離感の調整ではカット方向』で使うことが多いですね。

イコライザーもコンプ同様、録音時にもハード機材でかけ録りするケースも多いエフェクトです。


ディレイ

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空間系エフェクトで簡単にいえば『やまびこ』効果を作り出すシンプルなエフェクトです。

しかし、

  • はっきりとかけてエフェクティブなディレイ効果
  • 隠し味的にかけて音に広がりや厚みを出す
  • Timeをモジュレートさせてコーラス/フランジャー効果
  • テンポとシンクロさせてGroove感を出す

というように、様々な効果が演出できます。

ちなみに私はリバーブかディレイ、片方しかMIXで使ってはいけないと言われたらディレイを選びます(そんな事言われることはないですが…笑)。なぜならリバーブ感のコントロールは先ほど書いたようにコンプでもある程度は可能だからです。


リバーブ

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ミックスで残響、広がり、距離感を演出するエフェクトで歌ものでは特に必須です。

  • 音に広がりや奥行きを加える
  • 隠し味的なリバーブでオケになじませる
  • サンプリングリバーブで空間の鳴りを付加させる

リバーブによっては声や音に『艶、しっとり感、キラキラ感』等の質感を加える事もできます。またEQやコンプ、ディレイといった他エフェクトと組合せて使う事が多いですね。

最近は比較的ドライな音作りが主流ですが、そういった音作りでもリバーブは重要なエフェクトです。一聴ドライに聴こえるようなパートでも的確なリバーブ処理があって歌や楽器が『上手く、またプロっぽい音』に仕上がります。


まとめ

以上、ミックスダウンに不可欠な4つのプラグインのカテゴリーを紹介しました。

もちろんこれ以外にも多くのエフェクトを使用しますし、挙げていけばキリがないですが、、、ミックスダウンで軸になるのはこの4つになると思います。

最低限この4つの種類のエフェクトがあれば聴かせられる2MIXを作る事は可能です。ミックスの初心者の人や中級者以上でもミックスがうまくいかない時は、ひとまずシンプルに4種だけを使ってミックスダウンしてみてはいかがでしょう。

エフェクトの種類が限定されている分、音に集中できますし新しい着眼点が見つかるかもしれません。

ぜひ試してみて下さい。

ボーカルレコーディング前のおすすめDRINK5つ! チェックシート

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歌う時は満腹でも空腹でもない状態にしておきたいものです。レコーディング前のあなたにおすすめのドリンクがすぐ分かるチェックシートを用意しました。

CHECKしてみてくださいね!

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たどり着いたドリンクをクリック!

フレッシュバナナジュース


即座にエネルギー補給したい時には、栄養豊富で腹持ちの良い生のバナナで作るフレッシュジュースがおすすめ。脳が活性化されて集中力も高まりますよ。よく噛んで飲めば消化吸収が早まり、喉や胃腸にも優しいです。


柿酢ドリンク


天然発酵熟成された柿酢はビタミンミネラルたっぷりで、スタミナ切れの時に効果抜群。蜂蜜を多めに加えて水で割ると、飲みやすくなりお腹も満足します。ネットや健康食品の店で手軽に買えますよ。


はちみつ紅茶


消炎効果のある紅茶に殺菌作用のあるハチミツを入れたホットドリンクは、ボーカルレコーディング時に最高の飲み物です。喉の調子が良い時でも、こまめに取って喉のケアをしましょうね。


梅しょう番茶


熱い番茶に梅干と生姜を入れた飲み物。古くから風邪の治療に使われていて、体を温め、血行を促し、疲れを取ってくれます。レコーディング作業が長引いた時や深夜になった時でも、これを飲めば回復まちがいなし!


白湯


歌うのにベストな状態のあなたには、シンプルな飲み物が一番。45度ぐらいの温かいお湯をゆっくりと飲んで喉の潤いを保ちましょう。体に優しいミネラルウォーターで作ると美味しいですよ。


以上、ボーカリストが歌う前にオススメな飲み物を5つ紹介しました。体が喜ぶ飲み物を飲んで、レコーディングを開始してみてはいかがですか?