Q & A マスタリング編

スタジオによくいただくマスタリングに関する質問を掲載しました。
読んでもイマイチわからなかったり、掲載されていない事があれば、電話でもメールでもお気軽にご連絡ください。
A. マスタリングとはどんな作業なのでしょうか?
本来はCDプレス工程で原盤(スタンパー)を制作する工程を意味します。しかし現在マスタリングという言葉を使う時はスタジオ側もアーティスト側も『プリマスタリング』の意味でマスタリングと言っているケースがほとんどです。
【プリマスタリング】
ミックスダウンを終えた各曲を1つの作品としてバラつきなく聴けるように、『音量』『音質』『フェードイン・アウト』等を調整した後、曲間の調整や必要となるコードの入力を行い、マスターを制作する事です。
詳細はコラムにも書いていますので詳しく知りたい方はご覧ください。
「マスタリングとは?プロのやり方や手順、その意味と重要性を知ろう!」
A. DAW環境向けマスタリングとはなんですか?
海外では昔からよく行われていますが、いわゆるステムマスタリングと言うものになります。
通常のマスタリングのように2ミックス(ステレオ)で処理するのではなく、楽曲を構成する複数のパートを分けて素材としてマスタリングする手法になります。これにより特定のパートの音量を下げたり、特定のパートの音質だけ調整したりと、マスタリング中にミックスの段階に戻れるような状態だと思えばわかりやすいかもしれません。
Studio dubreelでは立ち上げ当初(2007年)からステムマスタリングを導入しており、ステムマスタリングに特化したカスタムアウトボードの導入やノウハウにより、大好評いただいているサービスです。
A. ステムマスタリングだとバランスが大きく変わってしまいませんか?
ご安心ください。ステムマスタリングだからといって必ず各々のトラックをいじるわけではなく、必要があった場合のみ各パートで調整します。
また大きく調整する場合はその必要性をアーティストに説明して確認してから行うようにしています。
細かい調整に関しても、『例えば高域を調整する際に、ドラムのTOPのみ抑えて、歌/ギターはそのまま…等』自由度の高い調整が可能なのでオススメのマスタリングです。
A. DDPマスターで納品できますか?
はい。現在は音質劣化の心配もなくオンライン納品可能なDDPマスターが主流で、当スタジオでもDDPマスターで納品しています。
CD-Rでのマスターも制作可能ですが、マスター専用CD-Rの入手が難しくなったため(これらを作っていた太陽誘電がメディア事業から撤退)、音質的な面からもお勧めしていません。
A. DVD作品の音のマスタリングというのは可能なのでしょうか?
映像作品の音のマスタリングも過去に手がけており対応できます。
録画時に設定しているビット/サンプルレートでオーディオファイルのみエクスポートしていただき、それをマスタリングしてDVDの最終フォーマット(48kH/16bitが多いです)に落としこむと言う工程になります。
音楽を重視しているDVDの場合、みなさんアナログマスタリングを要望されますが、マスタリング後に動画編集ソフトで再度映像と音をあわせてもらう必要が出てきます。その工程が難しいクライアント様の場合、デジタル領域のみのマスタリングでも対応できます。
この辺りはその都度ご相談ください。

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