ジャンルごとのMIXバランスや特色を理解した音作りのスキル
studio dubreelは機材や電源に自社オリジナル機材も導入し多くのこだわりを持っています。しかしスタジオワークで1番重要なのはそれらの機材を使いこなし、あなたのプレイしている音楽ジャンルに対応できるエンジニアの音作りスキルなのです。
楽器と一緒でどんなにプロクオリティの機材があっても使い手であるエンジニアのスキルがなければ良い音は作れません。また今は様々な音楽ジャンルが存在しておりジャンルによってMIXのスキル/バランスも大きく変わります。
例えば生楽器しか扱ったことのないエンジニアがMIXしたクラブトラックが現場では使えないケースが多々あります。クラブでは大音量+超低域まで再生するのでMIXスキル/バランスが変わってくるのです。
studio dubreelでは今まで様々なジャンルの制作に深く関わっていますので、現場にあったアーティストの満足する音作りが可能です!
アーティストやミュージシャン側の理解をもったコミュニケーションスキル
スタジオではエンジニアがレコーディングやMIX/マスタリングを行い楽曲の質に大きな影響をもたらす訳ですが、あくまで楽曲はエンジニアのものではなくアーティストの作品。ですのでレコーディングやMIXではどんな表現をしたいかといったアーティストのイメージを、エンジニアがくみ取り音作りに反映させていく必要があります。studio dubreelのエンジニアは現役のミュージシャン/Trackメイカーですので表現者の立場にたって楽曲を理解することができます。
例えば譜面やアレンジが理解できる事によってプレイヤー視点からも楽曲に関する理解が深まりますし、エンジニアの作業内容をプレイヤーに分かりやすく伝える事ができます。また楽器の音作りもプレイヤー視点とエンジニア視点では異なる要素も出てきますが、両方の感覚があることによってミュージシャンの表現を作品にスムーズに反映させる事が可能になるのです。