DAWで曲を制作するアーティストに大好評のステムマスタリング!
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マスタリング
DAW環境に特化したマスタリング
ステムファイルを素材(※後述します)にマスタリングするSTYLEです。メリットが多く、マスタリング工程でのデメリットは無いといっても良いオススメのプランになります。
メリット
通常のマスタリングの数倍、調整の自由度が高いため最小限の時間でプロクオリティーに。
さらに必要があればMIX工程に戻り特定のパートを処理することが可能。
当マスタリングのために特注されたアナログアウトボードでさらに1ランク上の音に。
デメリット
ProTools以外のDAWの方の場合、ステムファイルの書き出しに時間がかかる。
デジタル制作の利点が最大限に活きるように作業工程・使用機材を研究し、たどり着いたマスタリングです。86%以上のリピート率が当プランの高い満足度を証明してくれていると自負しております。
費用について
¥5000(税抜)/1時間
当スタジオでは、作業内容に関わらず【1時間あたり5,000円(税抜)】の時間単価で料金を設定しています。
これまでの実績から、平均的な作業時間の目安を以下に記載しましたので、ぜひ参考にしてください。ただし、アーティストごとに求めるクオリティや制作内容が異なるため、実際の所要時間は変動します。
具体的な時間や作業内容については、事前のミーティングで丁寧に相談しながら決定いたします。
●1曲(曲の長さ5〜10分程度)
30分〜3時間 2500円〜15000円
●アルバム(トータルの長さ〜60分程度)
4時間〜8時間 20000円〜40000円
※例えば10曲アルバムで4時間のケースは1曲あたりでは2000円となります。このように複数の曲の依頼であれば作業効率がよく1曲あたりの予算が安く収まります。
事前にマスタリングの料金が知りたい
曲の2mixを聴かせてもらえば大体の所要時間を答えられます。
下記フォームかお電話で、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせフォーム
TEL 0565-62-1111
ステムマスタリングとは?
1つの曲を2MIXファイルではなく複数のステレオファイルで書き出してもらい、それを素材にマスタリングする手法です。
複数のパートのオーディオファイルがあるので一見ミックスダウンと同様にも受け取れますが、基本的に複数のステムファイルはそのまま並べて再生すれば曲として完成されたバランスになっているところがミックスダウン工程との大きな違いです。
ですので基本的なマスタリングの流れはベーシックプラン同様に曲全体の音調整になりますが、例えば高域を持ちあげたい場合にドラムのシンバル類はHIがもっと欲しいがギターの高域はそのままでいきたいといった様なケースの時、ステムマスタリングは非常に効率よく短時間でイメージに近い世界感に仕上げる事が可能です。
またMIX工程に問題があり、特定のパートのみミックスダウンし直したいケースでも問題なく対応できるので自由度が高く様々なアーティストの要望に答えることが可能なのです。
ステムマスタリングの素材について
素材になるステムファイルは下記を参照に書きだしたオーディオファイル(aiff/wav)、をUSBメモリかHDDにてスタジオに持ち込んでいただきます。
オンラインマスタリングのご希望の方はオンラインか郵送にてDATAを納品していただきます。
DAWがProToolsの方
基本的にセッションファイルをそのまま納品してもらいます。ただし当スタジオが所持していないプラグインをMIXに使用している場合は、そのプラグインを使っているパートはプラグインを活かした状態でバウンスし、セッションにオーディオで再インポートしてもらう必要があります。
ProTools以外のDAWの方
当マスタリングの素材になるステムファイルの書き出しは基本的には、
全体のトラック数が少なければパートごとにステレオファイルで書き出し
トラック数が多い曲に関してはパートをある程度の数まとめてステレオファイルで書き出し
出力してもらいます。
※書き出しにミスがないか確認するため、必ず書き出したステムファイルを新規セッション/ソングに読み込み再生してバランスがおかしくなっていないか確認してください。
アーティスト側が処理するのが難しいボーカルやキック/ベースなどは必ず分けてもらい、他は役割ごとにステレオでまとめてもらえば問題ありません。分からない場合は一度確認用の2MIXを作ってスタジオに送ってもらい『どのパートをまとめて出力するか』を連絡させてもらいます。
5つでステレオ書き出し例。【キック】【キック以外のドラム】【ベース】【メインボーカル】【ギター&キーボード&コーラス】
●書き出しの注意点
MIXの際に特別な意図がない限りマスターエフェクトは全て外す
楽曲制作時のサンプリングレート/ビットレートでバウンス
ノーマライズやディザーなども必要ありません。
DAW内でかけているエフェクトは、チャンネルにインサートしているものはかけたまま、センドリターン経由でかけているものは楽器と混ぜて書き出してください。
ステムファイル書き出しにミスが有った場合に備えて、2mixの素材も用意しておいてください。
2MIX素材の詳細
バランス確認のため2MIXも書き出してください(こちらは確認用の為できるだけ完成イメージに近い方が良いので音圧等も理想近くまであげたものがベスト)。
これらはマスタリングの最終音質にも大きく関わりますので、不明点があればスタジオまでお気軽にお問い合わせ下さい。
「立ち会い」、「オンライン」、どちらでも対応できます。
立ち会いマスタリングの流れ
フォーム/お電話より、ご依頼のご連絡。
ミーティングを行います。スタジオに来てもらっても電話/メールでもOKです。マスタリングへの要望、また費用に関する打ち合わせをおこないます。
依頼が確定しましたらマスタリングの日時を決めます。
当日持ち込んでいただいた素材を確認しフォーマット等に問題がなければ作業にとりかかります。
完成したものをお渡し、料金の支払いとなります。
オンラインマスタリングの流れ
フォーム/お電話より、ご依頼のご連絡。
電話/メールいずれかでマスタリングへの要望、また費用に関するミーティングをおこないます。
スタジオは作業時間で料金が決まってきますので、事前に予算と仕上がりクオリティーにあわせて必要になる作業時間の目安を出します。
依頼が確定しましたら素材DATAをオンラインまたは郵送で送っていただきます。
エンジニアが素材を確認しフォーマット等に問題がなければ作業にとりかかります。
完成したものをスタジオのサーバーに『ユーザ/パスワード』かけてUPし確認してもらいます。
修正があれば再度マスタリングし完了。
銀行振り込みにて料金の支払いとなります。
お問い合わせ
マスタリングに関するご質問/見積もりは下記フォームかお電話で、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせフォーム
TEL 0565-62-1111
納品マスターの形式について
CDプレス用マスター
DDPファイルフォーマット(基本こちらを推奨)
CD-Rメディア
配信用マスター
基本はWav(44.1kH/16bit)ファイルで納品。要望があればmp3変換も可。
映像/DVD用マスター
クライアントの必要なレート(48kH/16bit等〜)に書きだしたオーディオファイルで納品。
CDマスターに関する詳細はこちらをご覧になってください。
DDPマスター/CDテキスト/各種コードについて
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