バンドレコーディング。どんなジャンルにも対応できます。

ベーシック〜変則的なバンド構成、弾き語り、民族楽器まで多数の実績から対応可能です。ジャンルやメンバー構成、予算からベストなレコーディングSTYLEをチョイスして録音していきます。
その後のミックスダウン/マスタリングまでレベルの高いサービスで対応します。もちろん録音のみもOKです。
あなたの作品の完成イメージと予算、バンド構成/アレンジ等から最もベストなレコーディング方法をセレクトします。
各STYLEの詳細は上のリンクをCLICKしてください。
費用について
¥5000(税抜)/1時間

当スタジオでは、作業内容に関わらず【1時間あたり5,000円(税抜)】の時間単価で料金を設定しています。

これまでの実績から、平均的な作業時間の目安を以下に記載しましたので、ぜひ参考にしてください。ただし、アーティストごとに求めるクオリティや制作内容が異なるため、実際の所要時間は変動します。

具体的な時間や作業内容については、事前のミーティングで丁寧に相談しながら決定いたします。
●バンド編成 1曲(VO、Gu、Key、Bass、Drums、Cho×2)
4時間〜8時間 20000円〜40000円
●弾き語り 1曲(VO、Gu、per、Cho)
2時間半〜5時間 12500円〜25000円
※ミックスダウン/マスタリング作業まで含んだ時間です。ただしミュージシャンがどのレベルでOKを出すかによって所要時間は変わりますので、あくまで平均時間として参考にしてください。
レコーディングSTYLE詳細
●一発録音
バンドのメンバー全員に同時に演奏してもらい一度にレコーディング。ただし後で各パートの音量/音質を調整できるようにマイクやラインのチャンネルはわけてマルチチャンネルで録音します。
メリット
  • 一緒に演奏するためGROOVEが出しやすい。
  • バラ録りよりレコーディング時間が少なくなるので低予算ですむ。
デメリット
  • 楽器によっては音のカブリが出るのでMIXの自由度が少し落ちるケースがある。
当スタジオでは、カブリが少なくすむ音の小さいアコースティック楽器や民族楽器のアンサンブル、弾き語りなどのレコーディングでオススメしています。
●一発録音+α
バンドのベーシックになるパートをまず同時に演奏してもらい一度にレコーディング。ただし後で各パートの音量/音質を調整できるようにチャンネルはわけて録音します。
その後に音がカブりやすいパート(ボーカルや管楽器等)を1つずつレコーディングします。
メリット
  • 一緒に演奏するためGROOVEが出しやすい。
  • バラ録りよりレコーディング時間が少なくなるので低予算ですむ。
  • 音カブリしやすいパートは単独で録るので通常の一発録りよりMIXの自由度が高い。
デメリット
  • 全てのパートを一発録音するより時間が少しかかる。
当スタジオのバンドレコーディングで最も多く採用している方法です。一発レコーディングとマルチレコーディングの良いとこ取りをした形で、GROOVE感とMIXの自由度のバランスがよくコストパフォーマンスにも優れています。
●マルチレコーディング
全てのパートを順番に1人ずつレコーディングしていくSTYLEになります。各パートのテイクや音質を細かく詰めていける録音方法ですが、慣れていないとGROOVE感を出すのが難しかったりと、演奏技術が必要になります。
メリット
  • 1人ずつの演奏なので自分のプレイに集中できる。
  • カブリが全く発生しないのでMIXで細かく音色調整が可能。
  • ソロのアーティストでもバンドサウンドを作り出せる。
デメリット
  • 1人ずつのレコーディングになるので時間がかかる。
  • この録音方法への慣れや演奏技術が必要。
当スタジオではスタジオワークで音を作りこみたいバンドや多重録音アーティストのレコーディングで採用しています。

お問い合わせ
バンドレコーディングに関するご質問/見積もりは下記フォームかお電話で、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせフォーム
TEL 0565-62-1111

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